http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070811-00000010-jij-brf&kz=brf
【ロンドン10日時事】週末10日のロンドン株式市場の株価は、米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題の欧州への影響拡大懸念を背景に大幅続落となり、FT100種平均株価指数が前日比232.9ポイント安の6038.3となった。
この日は、サブプライム問題に伴う信用懸念が高まる中、金融株を中心に売りが継続。市場センチメントが大幅に悪化しており、当面は下値模索の展開が続きそうだ。
個別銘柄では、銀行のバークレイズが43.50ペンス安、医薬のグラクソ・スミスクラインが25.00ペンス安、石油大手のBPが15.50ペンス安、通信のBTが14.50ペンス安。スーパー大手テスコが10.75ペンス安、携帯大手のボーダフォンも8.60ペンス安だった。(了)
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