http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000312-yom-soci&kz=soci
国立天文台は、11日夜から14日朝にかけて出現が予想されるペルセウス座流星群の観測報告を、携帯電話とインターネットで募る。
流星群が全国でどのように見えたかを集計し、結果は後日公表する。「曇って流星が見えなかった」という内容も立派な報告になる。
ペルセウス座流星群は、毎年8月に見られ、1月の「しぶんぎ座」、12月の「ふたご座」と並ぶ3大流星群の一つ。今年は13日を中心に出現が最大になると予想され、しかもこの日は新月で月明かりの影響を受けることがない。
国立天文台によると、13日の明け方が狙い目で、晴天に恵まれれば、1時間に30個の流星を目撃できる可能性がある。多くの流星を見るコツは、ペルセウス座の方角にこだわらず、空全体を見渡すことという。
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