http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000063-mai-int&kz=int
【ワシントン及川正也】米紙USAトゥデーは7日、08年米大統領選の世論調査で、民主党候補指名争いでヒラリー・クリントン上院議員の支持率が前月から8ポイント増の48%となり、26%のオバマ上院議員との差を22ポイントに広げたと報じた。
7月下旬の討論会で、米国と敵対する北朝鮮やイランなどの指導者との会談に積極的な姿勢を示したオバマ氏を「世間知らず」と批評し、直接会談を否定したクリントン氏に支持が集まったと同紙は分析している。
調査はギャラップ社と合同で実施。オバマ氏は前月から2ポイント減らした。前月のクリントン、オバマ両氏の支持率の差は12ポイントで、この3週間でほぼ倍増した。3位はジョン・エドワーズ元上院議員の12%だった。
共和党指名争いでは、ルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長が33%、俳優のフレッド・トンプソン元上院議員が21%、ジョン・マケイン上院議員16%、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が8%だった。
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